管理人さん…ドールではないんだけれど、最近ぬいぐるみ…いわゆる『ぬい』がすごく気になるんだよね…
わかる!!最近はアイドルやキャラクターなどの推し、はたまたオリジナルぬいを自作しちゃう人もすごく増えたよね♪
え!ぬいって自作できるの??
じゃあ今回はそんなぬい初心者さんも絶対作れるぬい自作の本と材料について紹介するね♪
わーい!ぬい、作るぞ~~!
- 最近Twitterでも話題の『ぬい』
- オリジナルの『創作ぬい』も大人気!
- 自作ぬいの作り方がわかる!できる!
- 初心者でも絶対作れるぬいぐるみの作り方
- 早速ぬいを作ってみよう!
- 実際にぬいぐるみを作ってみた
- 本日のまとめ
最近Twitterでも話題の『ぬい』
ドール好きな管理人も注目している、最近アツいぬいぐるみ、通称『ぬい』…!
アニメキャラクターのぬいや、推しているアイドルのぬいとお出かけしたり写真を撮ったり…いわゆる『ぬい活』がとても人気!
ぬいを愛でる『ぬいママ』さんなんてワードも大人気♪
オリジナルの『創作ぬい』も大人気!
推しぬいのほか、マイキャラや自分の創作キャラクター、オリジナルキャラのぬいを作って三次元化!
ぬいとの生活を楽しんでいる人がいっぱいいます♪
いいなぁ~すごく楽しそう…!
自分の推しや創作ぬいとの生活はすごく癒し効果もあるね♡
自作ぬいの作り方がわかる!できる!
そんな自分でぬいを作る…『自作ぬい』が初心者さんでも絶対作れる、素晴らしい神本を今回はご紹介します!
初心者でも絶対作れるぬいぐるみの作り方
ステップ①型紙付きのぬい本を買おう
この一冊で実際、管理人はぬいを初めて作ることができました!
裁縫初心者の管理人さんでも作れたなんてすごい…!!
ぬい本のここがすごい①写真解説が丁寧
写真をたくさん掲載されており、作成手順もとても丁寧。
さらに複雑と思いがちのボディ作成の際も、今どこを縫っているかをわかりやすく図解されているため、初心者に陥りがちな混乱を避けれます。
最初はわかりにくいボディ構造も、落ち着いて本を見れば大丈夫でした♪
ぬい本のここがすごい②人気のボディサイズ3パターンが作れる
現在のぬいは大体3つのサイズ展開が主流と感じます。
- かわいい手のひらサイズ:約10センチ~12センチ
- 取り扱いしやすいサイズ:約15センチ~17センチ
- 存在感ばつぐん!サイズ:約20センチ
ご紹介の本は【約11センチ・約17センチ・約20センチ】とトレンドを押さえたサイズ感のぬいを作ることが可能です。
ぬい本のここがすごい③ルールを守れば個人販売OK!
そしてこの本のすごいところ…それはルールを守れば個人での販売が可能な点。
型紙を用いて個人的に制作したぬいは、バザーやフリマネットなど個人的な販売を可能としています。
ただし、こちらの本の型紙を使用した旨を明記して販売してね!
とても作るのが大変な型紙…著者さんが掲げる約束は守ろうっと♪
ステップ②ぬいぐるみの生地を買おう
フェルトなど手に入りやすい生地と糸があれば極論作れるぬい。
でもここは既製品のような「ホンモノ」感にこだわりたい…!!
そーゆーときは、大型手芸店やネットショップを利用して「ボア生地」を手に入れよう!
オススメのぬい生地は【クリスタルボア】
管理人のオススメは、多くのぬいぐるみ生地を取り扱う、ネットショップ【グッズプロ】さんが取り扱う『クリスタルボア』
毛足1~2mmの柔らかいボア生地で、ぬいぐるみによく使われる生地です。
手触りはふわふわで気持ちいいなぁ♡色数も豊富だ~!
またこちらのクリスタルボアを使用して作った商品は販売可能!ぬいを作って販売したい場合も安心だね♪
さらに発送も対応もとても丁寧で、管理人は本当に本当に毎回お世話になっています…!
ステップ③お顔は刺繍表現をしてみよう
顔を刺繍するなら刺繍関連の材料をそろえよう!
大事なお顔は、ワッペンやボタンで表現できますが、こだわり派さんはぜひ刺繍にトライしてみてください。
最初はハードルが高いと思われる刺繍ですが、やってみるととっても楽しいです。
刺繍するには何が必要なの?
管理人はざっくりこんなものをそろえたよ!
- 刺繍枠
生地にハリをもたせて、刺繍しやすくなる必須アイテムだよ!
- 刺繍針
1本~3本取りが主流なので、7~10番くらいのものがオススメ♪
- 刺繍糸
刺繍専用の糸を使おう。色数も豊富で見ていて楽しいよ♪
- 刺繍用下地シート
図案を写してそのまま刺繍できる便利アイテム。
刺繍し終わったら水で溶かすことができるので安心…♪
- 薄手の接着芯
刺繍する部分の生地の裏に張り付けると、ダンゼン刺繍がやりやすくなります。
ほどよい硬さやハリがでるよ!厚さは薄手がオススメ!
- 糸通し
頻繁に糸を通す場面があるので、あったらとても便利★
- 手縫い糸
ミシンではなく手縫いで作ることももちろんできますが、あると良いです。
ミシン作業でも仕上げは手縫いする場面があるから揃えておこうね♪
早速ぬいを作ってみよう!
よ~~し!早速本を見ながら作ってみるよ♪
どのサイズにするか、どんなデザインにするかを製図用紙に起こしたり、パソコンで描いてみたり…イメージして作ろうね♪
実際にぬいぐるみを作ってみた
管理人も人生初のぬいを作ったよ!
サイズは手のひらサイズの11センチ、顔は刺繍で表現しました。
愛嬌があるね~!
まあ最初だから上手ではないけれど…でも自分で作ったぬいは最高にカワイイよ♡
本日のまとめ
本日のまとめは…
- 「てづくり推しぬいBOOK」でぬいは作れる
- ぬい生地のオススメは「クリスタルボア」
- 顔刺繍で広がる表現・刺繍の楽しさ
教えてもらった本の材料、早速そろえてぬい活するぞ~~!
ぬい作りはすごく楽しいし刺繍もハマっちゃうよ!ぜひ最高のぬいライフを…♡